フランチャイズパーク

フランチャイズパークトップページ > プルデンシャル生命保険株式会社 港第二支社 支社長 岡 哲也 様

プルデンシャル生命保険株式会社 港第二支社 支社長 岡 哲也 様

公開日 : 2015年11月17日

1
プルデンシャル生命保険株式会社
港第二支社 支社長 岡 哲也 様

【岡哲也氏の紹介】

1975年6月2日生まれ。東京都新宿区出身。外資系金融企業プルデンシャル生命保険の港第二支社長を務める。大学卒業後、大手広告代理店博報堂に入社し、その後28歳でプルデンシャル生命保険に職を変え、ライフプランナーからマネージャー、支社長と異例の早さで昇り詰めた。今は採用や人財育成に重きを置き、将来有望なライフプランナーやマネージャーを育成する為に、日々活動されています。マネジメントと業績管理にも秀で、その人間性で同僚や後輩社員、顧客や社外からの人望も絶大に厚い。今回、岡さんが掲げる人財リクルーティングのコンセプトについてお話を頂きます。

◆どういう人財を求めていますか??

多くの人は成功体験や、うまくいった経験を通して成長を実感した時に、幸せホルモンであるドーパミンが出て、生きていると実感します。何かにチャレンジしたいという想いは大きい小さいは抜きにしても、人間が本来持つ基本的な欲求です。ですが、日本では終身雇用の文化がまだ根強く残っています。未だに20歳代の若い方でもキャリアアップを見据えた転職前提で就職活動をする人も少ないですし、私の世代(1975年生まれ)では、就職活動と言えば、ほぼ終身雇用の概念でした。20代中盤から後半、30代前半にかけて多くの人はただ何となく学生生活を過ごして何となく社会人を続ける。サラリーマンとして企業における歯車の一部になっています。良い意味でのチャレンジ、成長を感じている人が少ない様に思います。

欲しい人財は、簡単に言うと、過去に人よりも、その環境の中で圧倒的な努力を経験したことがある人。そして、勿論、今も努力している人です。私のリクルーティングのコンセプトで行くと、過去にめちゃくちゃ努力した経験がある人で、現在、その過去の努力を超えられないと思っていて、それを見て見ぬふりをしている人たち。

そういった過去に努力をした経験がある人に新しい気付きを与える事を意識してリクルーティングしています。目標コミットメントをして、新たなチャレンジのキッカケ作りをしています。今回、私の話を聞いたキッカケで創業しても良いし、別の企業にチャレンジする事も、プルデンシャルのライフプランナーになる事も良いと思います。何か、活気に溢れる社会にするために、私が火を付ける役割になれたら良いなという想いで、支社長という仕事をやらせて頂いております。

欲しい人財は、要約すると過去に頑張っていた人。人よりも周りよりも何か努力というカテゴリーで秀でている人です。

◆結果と過程(プロセス)に対する考えを教えて下さい。

スポーツの世界で言うと、スターダムの人は2パターンあると思っていて、凄い努力で勝ち取ったか、すごい運動センスがあったか。後者の場合は、チヤホヤされて来た可能性が高いので、地べた這いずって人に頭を下げるとか、何かスタートアップするとかは、基本的に向かないと思っています。センスでスターダムにのし上がっている人は、一流企業でチヤホヤされる様な環境で活躍される方が良いかもしれない。わざわざリスクを取って、新しい環境でのチャレンジやスタートアップをすると、不幸な事が起きる可能性がある様な気がします。一方で、スポーツでも勉強でもめちゃくちゃ努力して頑張って、結果も出た人。これは良いと思います。

私は過去の結果よりも、過去の過程(プロセス)を重視します。

プロは結果が全て。過去の過程で、その努力でこの仕事をやってくれたら、きっと結果が出るだろうな、という人を採用しています。過去に結果が出ていたから、結果が出るだろうなではなく、結果ではなくプロセス過程を重視しています。その過程を踏んでいれば結果が出るだろう。という推測で採用しています。スポーツの結果がとてもわかり易いです。例えば、早稲田大学のラグビー部で、高校時代ジャパン代表で大学は推薦入学でしたという人と、高校時代無名校から試験受けて入りました。それで、4年生の時に3軍以下のチームで監督からキャプテンを任されました。それは、もうレギュラーにはなれないという意味です。監督から「すごく信頼できるから、3軍以下を引っ張って欲しい。4年生の生き様を見せて欲しい」と。この人は、ビジネス何やっても成功する可能性が極めて高いという風に思います。そういう人財を求めています。

◆スポーツで結果出なかった人が社会では活躍している様に思いますが、どうですか?

田中角栄氏も言っていました。スポーツのエリートは要らない、と。最後まで頑張って2軍や3軍で地べた這いずっていたやつが成功する、と。冷静に考えたら、そうですよね。努力家ですごい頑張り屋で、それでキャプテンになっている人はおそらく何やっても成功します。結果が出ていなくても採用します。過程で努力していたり、情熱が認められれば勿論一緒に仕事したいですよね。

◆成果出している人の共通点とは、何ですか??

どの仕事も一緒だと思いますが、継続性があるかどうか。あとは自分との約束を守るかどうか。継続性とは、ムラがないという事です。自分が決めた一定の数量をコツコツやり続ける人は成功します。

例えばアポイントメントを毎週20件入れると決めたら、毎週20件をずっと入れ続けている人は成功するし、毎週20件入れると決めたんだけど、18件だったり22件だったり、16件の時もあれば21件の時もある、そういうムラがある人。自分が決めたものをこなせない人、それすらも許してしまう弱い人は、高いレベルで長く継続する事は難しい様に思います。スタートアップで成功する人は、マネーモチベーション(金銭欲)が高い人。自己愛が強い人、自分大好きな人、自信がある人ですね。そういう人は自信がある自分で居たいために、努力できる。

高いレベルで成功する人は、プライドを捨てる事が出来るんです。それはプライドがあるからこそできる事で、プライドがあるからこそ、今までの自分を全部捨てる事ができる。

中途半端にプライドが高い人が一番危険ですね。捨てるほどプライドも高くないし、今の現状を打破する勇気もない。中途半端にそこそこ成功して来て、プライドが高くてあまり変化が出来ない人は危険です。

◆最初から結果が出る人と、後から結果が付いて来る人では、どちらが理想型ですか??

最初から結果が出る方がやはり望ましいです。スタートアップでも最初からグンと行く人は、その後も勘違いさえしなければ、結果が出続ける可能性の方がやはり高いです。事業創出や個人事業は、後から結果が出るまで待てないし、基本的にある程度結果出ていないと続ける事が出来ない仕事でもあります。スタートアップはある程度、結果は出ないとダメですね。最初から勢いがあって結果が出る人は、その後も結果が出る可能性が見ていると高いですよ。

◆新たにチャレンジする事に対する意思決定の基準を教えて下さい。

今のままの道のりが安定しているという前提で、どっちが後悔するのか、という事を考えて頂きたいです。仮に、チャレンジして失敗しました。「あー、前のままでいればよかったな」と思うのか、「(チャレンジしなくて5年後に)あー、あの時チャレンジしておけば、どうなっていたのかなー」という後悔を、どっちの方が、後悔が大きいのか。

チャレンジしなかったら後悔大きそうだな、と思ったらチャレンジすべきです。やった後悔より、やらなかった後悔が大きいので、このフランチャイズパークを見ている時点で何かにチャレンジすべき。

このページを開いた瞬間にチャレンジをしなければいけないという基準ですよね(笑) 何故ならば、チャレンジをしなかった事を後悔する日が必ず来るから。何か新しい事にチャレンジするという事が、このフランチャイズパークのページを見ている瞬間に確定していますね。

◆勇気がある人を増やすためにメッセージお願いします。

借金をして会社を創業する。金額にもよりますが、それが例えば500万円とかであればノーリスクなわけですよ。自分が今の会社にいて何か新しいチャレンジを考えた時に、プルデンシャルでも別の会社でも、例えば鍼灸師でも何でも失敗したら、もう一度サラリーマンに戻れば良いわけです。それで今の給料は稼げないな、と思うのであれば、今、貰い過ぎです(笑) 簡単に言うと、今の会社にしがみ付いていた方が良いです。仮に失敗してしまったとしても、今の給料くらいは頑張れば稼げる、という根拠のない自信がある人は、今の給料に潜在的に不満があるという事なので、もっと世の中に役に立つ人間になれたら、稼げる素質がある可能性があります。

根拠のない自信があれば、GOです。

一方で、今の組織が無くなった場合、自分が幾らの値が付くのかと言う事を意識した方が良いです。例えば、就職活動の中で発揮する自分の価値と、サラリーマン5年やった時にもう一度、自分の価値を見返す時。その価値は、成長しているのかどうか。私は大学卒業の新卒就職活動の時にTV局の採用も受かっており、2万人の応募者の中から20人の中に入るバリューがありました。5年後にその2万人の20人と同じ価値を出せるかを考えた時に、クエスチョン(??)だったんです。その5年間が相応の成長に値せず追い抜かれるのではないかという恐怖や危機感があった事を覚えています。例えば会社が10年後に給料下げる、という方針を打ち出した時、愚痴言いながらも甘んじて飲むしかないという状況が良いのか自分で人生を決める方が良いのか、という事です。迷っているとしたら、どっちの方が手に職が付くか、の意思決定基準は大切ですね。私も振り返ればこの10年間、新卒で入社をした博報堂でのワークスタイルで安定を選んでいたとしたら、今は無かったわけですし、当時と比べて、今は給与水準が下がっているという人もいます。リスクを取った事で、大きな意味でノーリスクになったとも言えますし、失敗しても同じ給料くらいのサラリーマンができる時点で、ノーリスクハイリターンなわけです。チャレンジしない意味がない。スタートアップや新たなチャレンジに対して、周りの人は早いよとか、色々な事を言います。そして10年経った後、まだ早いと言っていた人は、「独身の時にやっておけば…」「俺も結婚してなければ…」と言い、早いと言っていた人が今度はもう遅いよ、と言います。どこに自分の価値観を置くのか。何かにチャレンジしようと思ったから、フランチャイズパークのページを開こうと思ったわけですから、一日でも早くチャレンジしたら、仮に失敗しても1日でも早く済みますよね。チャレンジする事を応援します。

◆最近、本格的に身体鍛えていますね。トレーニングの意義を教えて下さい。

西麻布のジムに行っています。部活みたいな感じで、サーキットで追い込んでいくトレーニングです。知り合いもたくさん誘っています(笑) 私もスタートアップの頃、遮二無二、仕事をしていました。それから時間とお金もできる様になってトレーニングをやったりやらなかったり、繰り返していました。一人では追い込めなかったり、パーソナルトレーナーを付けてやっても自己満足で終わったり。今のジムでは、しっかりとトレーニングのタイムマネジメントをして、若い人も年配者も色々な人が志を持って集まり、全員で同じ事をやります。みんなやっているから、私もやらないと、という意識を駆り立てられます。苦しい時の一歩を追い込めます。

仕事でもプライベートでも一事が万事で、プライベートで逃げ癖が付くと、仕事でも出ます。仕事とプライベートは一連です。どこかで追い込めば、そういう流れになる。

追い込むことで仕事に活きますよね。日々負荷をかけて追い込んでいますね。

◆フランチャイズパーク編集局長 峰麻美より

岡さん、この度はフランチャイズパーク独占取材、誠に有難うございます。今回の取材場所は銀座のビジネスラウンジで、会員限定のスペースでした。ハイキャリアレイヤーの人が集まる場で、常にポジティブな交流を求め、今でも様々な新しい事にチャレンジを続け、自己研鑽を怠らない姿勢は見習わせて頂きます。メディア露出も貴重で、なかなか岡さんの価値観を聞く事ができないですので、今回は貴重な記事として仕上がっています。学生さんや独立、転職、スタートアップ、経営者の皆さんにも刺激になるコンテンツ有難うございます。

◆会社概要

会社名 プルデンシャル生命保険株式会社
所在地 【本社】東京都千代田区永田町2-13-10 プルデンシャルタワー 【港第二支社】東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 2F

1

記事が気に入ったら
いいね!

プルデンシャル生命保険株式会社 港第二支社 支社長 岡 哲也 様
プルデンシャル生命保険株式会社
港第二支社 支社長 岡 哲也 様

前後の記事

«

»

挑戦している実業家たちの情熱とホンネ

【人気コンテンツ】挑戦している実業家たちの情熱とホンネ

注目のフランチャイズ本部