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メガフランチャイジー戦略。メガフランチャイジーから学べる事。 Park 11

The Strategy for “MEGA-FRANCHISEE” 小林忠嗣さん監修(’02年初版)
これは2015年、個人的に最もエクスタシーを感じられた著書です。
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スターバックス、KFC、ガリバー、マクドナルド、ミスタードーナツ、明光義塾…
他多数が提供するフランチャイズシステムを採用し多店舗拡大を為し得て、更に
IPOないしはそれ相応の経営実績を残している企業のレビュー本です。それを業
界の釜本さん。小林忠嗣さんが監修(初版発行2002年)しているという著書。注目
したいのは、多くが地方に本社を置き、メガ・マルチジーとして地域密着で地域
とともに成長拡大して行った企業である事。最も興味深かったのは、静岡県沼津
市に本社を構えるセント・リングス社。約20年前に事業頓挫からフランチャイズ
システムを採用し、従来の本部ありきの発想ではなく、加盟オーナーありきの発
想の走りを築いた。

United Statesから学べる事は3つ。
①Finance(ゴールドマンサックス・モルガンスタンレー。代表格)
②Information Technology“IT”(Google,Apple,Facebook,Microsoft)
③Franchise system(スターバックス、マクドナルド、KFC、エニタイムフィット
ネス。代表格)

このビジネスでタテに前に力を持った状態で費やせるという事は、まさにエキサ
イティングであるとともに、エクスタシー、いや。
Ecstasy、そのもの。

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