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クルマを『直して使う』2017年以降も注目のエコビジネス。『トータルリペア』

公開日 : 2016年7月11日


株式会社TS日本

「既にあるものを、更に価値あるものに」。UberやAirBnBをはじめ、利用エコやシェアリングエコノミーが注目され、21世紀これから求められる社会文化として本格的に重要視されています。そんな中、エコ先進国であるアメリカ発祥で、「捨てない、壊さない、取り替えない」をテーマとし、最新のエコ技術を使って、産業廃棄物化の抑制にも貢献しているビジネスを全国に広めた会社があります。新宿三井ビル45階に本社を構える株式会社TS日本です。フランチャイズシステムを画期的に活用して、全国800店舗(2016.7月時点)を超える規模にまで拡大した成長ストーリーを公開させて頂きます。

◆ モノが溢れた現代、行き着いた先は、「シェア」「再利用」という発想。

UberやAirBnBといった在庫流動化的な発想でいくと、住宅のリフォームや、クルマのリペア修理をして、「モノを長く利用する」ということは極めて自然な発想です。1945年以降戦後から、1960年代の高度経済成長を経た日本は、世界の中でも代表的な先進国としてその地位を築いて来ました。

日本が挑む、これからの最たる社会問題は「少子高齢化」。これに尽きるでしょう。少子高齢化による労働人口の減少に伴い、税制や社会保障が機能しなくなる懸念。労働人口が減った分の人材確保の手段。その他にも、多くの不安要素があります。大企業の衰退や終身雇用も崩壊はもはや誰しもが実感しているところです。

この先行きの見えない不安定な時代の中で、
多くのビジネスマンの選択肢として増えて来たことは、
「自分で仕事を持つ」という選択です。

いま、40歳~50歳代を中心に、企業の早期退職や脱サラして夫婦で事業を開業したり、独自でビジネスを展開する人が増えています。

◆ 日本で、もう新車が売れていない。

日本自動車販売協会連合会(自販連)の調査によると、軽自動車と登録車(軽以外の乗用車)を合わせた2015年通年の新車販売は対前年比で90.7%。2016年は1月~3月の累計で対前年比93.2%。2015年はかろうじて500万台超えはしていますが、2016年の推移を見ると間違いなく500万台を割るだろうという予測が見込まれています。その上、2017年4月に政府が消費税率の引き上げを強行すれば、自動車業界はちょっとしたパニックに陥る可能性があると予見されています。

◆ アメリカでは、中古車と新車の価格がほぼ変わらない。

日本人が単に新しくて誰も使っていないものが好きな傾向にあるということが前提だが、アメリカでは、車を購入する際に新車派か中古車派か、真っ二つに分かれます。これは、日本以上に中古車への関心が高く、ビンテージや年季が掛かっているものに対して価値があるという価値観が根付いているからとも言えます。

欧米では、住宅やクルマを自分でメンテナンスをして、価値を維持するどころか、
価値を上げ続けるという文化があります。
(英語のDo It Yourself(ドゥ イット ヨーセルフ)の略語で、「自身でやる」の意。「D.I.Y.」とも。)

クルマの価値を維持する、もしくは価値を上げ続けるということで、いま『カーリペア』という文化がアメリカから日本に本格的に浸透しています。クルマ飽和時代の中、時流に乗っているマーケットで、多くのお客様の喜びと開業オーナーの成長エピソードを紹介させて頂きます。

そして、このTS日本社が800店舗を超える全国展開を広げることができたのは、『フランチャイズ』という仕組みを上手に利用したからでした。

◆ 自分が面白い!と思うことをするのが本来の仕事のあるべき姿だと思う。

(安部オーナー 大分県 トータルリペア加盟店)

会社員時代は、猛烈に働く熱血社員?(笑)営業としてがむしゃらに走り続けてきました。でも、いざ50歳になって自分を振り返ってみると以前ほどの情熱も持てず、ポストにも限界がきていると痛感しましたね。

そんな時に出会ったのがトータルリペアでした。

「これは面白い!お客様も喜ぶんじゃないかな。」と直感しました。家族には、「大手の安定した会社を辞めて、この不景気に独立なんて。」と言われましたが、やはり仕事は面白くなければやっていても意味がない。

自分が「面白い!」と思えるからこそ成長もあるわけですから。

◆ 会社員時代と比べると収入は大幅アップ!将来、子どもに継いでもらえたら嬉しいですね。

(青木オーナー 静岡県 トータルリペア加盟店)

トータルリペアの醍醐味はお客様の反応です。施工時にすぐ近くにお客様がいることもあるので、緊張感はあります。そして、似ている傷はありますが、傷の深さや幅、材質、模様など同じ状況は一切ないので、簡単ではありません。だからこそ、

お客様から「綺麗になって驚いたよ」というやり遂げた時の反応は
この仕事だけの醍醐味なんです。

現在では会社員時代の収入をはるかに超えました今後はこのペースで安定的な収益を上げるのはもちろん、法人化を目指したいと思います。そして、遠い将来は子供達にこの仕事を継いでもらえたら嬉しいですね。子供達も「サッカー選手になれなかったら継いでもいいよ」と言っています。笑

◆フランチャイズパーク編集局長 峰麻美より

UberやAirBnBに代表されるシェアリングエコノミーは本格的に今後、注目されます。社会問題を解決しながら、地域の応援も得られる商売。そして、地方でも成り立つビジネスが注目されて行くでしょう。東京以外でもしっかりと収益を立てることができる商売として、『トータルリペア』。是非、説明会でビジネスモデルの詳細を聞いてみて下さい。

◆会社概要

会社名 株式会社TS日本
所在地 〒163-0445 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル45F
フランチャイズ名 トータルリペア
代表者 代表取締役 神谷 良
設立 1982年5月

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